囲碁を始めたばかりの超初級者向けの本をご紹介。
最初のお勧めはこの「囲碁手筋 基本のキ」。
囲碁のルールブックを読んだ後に読む本です。
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■ 出題される問題が初級者向け
手筋や詰碁の問題を解くのに、初級者が難しい問題に挑んだところで
長い時間を費やし、結局分からない。そして、回答見てもさっぱり・・・。
なんてことになります。
初級者の方は、自分がみてスラスラ解ける問題集のほうが、
盤面を読む力が付くといわれています。
この問題集は、そんな初級者の方向けの問題集ですので、
簡単な問題が多数掲載されています。
■ 回答が選択式
手筋の問題を解くのに、大きな碁盤で、どの位置に置けばいいなんて
初級者にはさっぱり分かりません。
この問題集は、A,Bの2つの選択式になっており、
回答しやすいです。これなら初級者の方でも分かりやすいですね。
また、ページ構成も分かりやすく、左側に問題、次のページを開くと
右側に回答となっており、問題を解くのに最適です。
■ 問題のテーマが実践的
初級者の方向けといっても、問題のテーマが実践的です。
アタリにする方向、
守る箇所、
攻めるか、守るかの判断、
捨てるか、守るかの判断
など、実践的な選択をする問題があり初級者の方には最適です。
購入は↓のリンクからできますよ。
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次におすすめするのが ひと目の詰碁です。
この本は結構有名ですね。
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■ 問題のレベルがちょうどいい
問題のレベルは「囲碁手筋 基本のキ」よりちょっと難しいくらいで、
初級者の方は、すぐ解ける問題もあれば、
とくのに時間がかかる問題もあり
レベルアップに最適といえます。
また、本書に書いてあるとおり、
何度も何度も読むことによって、自然と碁の読む力が付き、
問題を解くスピードも早くなってきます。
■ 問題数が豊富
問題数が多数あり、最初のうちは全て解くのに
かなりの時間を要します。
これは中々大変ですが、
この本を読み込むことにより、かなりの力が付きますよ。
■ 回答ページも分かりやすい
回答ページには正解と、失敗例があり、
初級者の方には見やすい構成になっています。
度々正解後の打ち方も例として載っているので、
実践で役に立つこともあります。
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最後におすすめするのが「ひと目の手筋」です。
「ひと目の詰碁」の手筋版です。
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■ 手筋が分かりやすい
初級者の方は手筋の本を見ても
何が正解かさっぱり分かりません。
僕もそうでした。
この本に出題されている手筋は分かりやすく、
また、分からない問題も、解説を見ると分かるようになっています。
■ 繰り返し読み返すことで棋力向上
実際に僕も、この「ひと目の手筋」と先ほど紹介した「ひと目の詰碁」で、
棋力がある程度向上しました。
実践で、いかせる手筋が多数載ってますので本当に役に立ちます。
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